1. Halloween Dice Game

まずはじめに、「Go Away」Picture cards をプリントアウトしてください。
そしてそのカードを部屋のあちこちに、バラバラに置きます。もしあれば、貼ってはがせるセロテープを使って、壁に貼ってください。
モンスター、魔女、黒猫、おばけ、ジャコランタンそれぞれのカードを部屋のあちこちに置き(貼り)、次にそれぞれのカードに番号をつけていきます。適当な紙に番号を書いて、それぞれのカードにくっつけておくだけでいいと思います。

準備ができたら、カードの名前を、生徒と一緒に読みあげましょう。
「What’s number 1?」 「It’s a monster!」
「What’s number 2?」 「It’s a witch!」
というかんじで。

次に、サイコロを振ります。出た数字と同じ番号のカードの名前を、生徒に読ませます。
例えば、サイコロの目が「1」と出たら、生徒に「What is card number 1?」と聞きます。カードの場所を示し
てあげながらでもいいでしょう。サイコロですべての目を出し、全部のカードとマッチするまで5-6回くり返しま
す。「6」の目が出たら、みんなで「Happy Halloween!!」と、大きな声で言いましょう!

生徒に好きなカードを選ばせ、そのカードのそばに立たせます。(生徒が5人以下であれば、全員に違ったカードを選ばせましょう。)みんなのカードが決まったら、「Who are you?」と聞いて、それぞれに「I’m a monster!」 「I’m a ghost!」etc. と答えさせましょう。

そして先生がサイコロを振り、出た数字と同じカードを選んでいた生徒は“アウト”になります。例えば、サイコロを振って出た数字が「1」だった場合、「1」と番号をつけたカードを選んだ生徒が「アウト」になり、先生側につきます。

ここまでが、ウォームアップです。

それではゲームに入ります。
先生がサイコロを振り、出た目と同じ番号のついたカードを生徒全員で読みあげます。
そしてそのカードのところに立っていた生徒に向かって、全員で「Go away (monster/ ghost/ etc.)!!」と叫び、その生徒はカードから離れます。(先生側につきます。)もしそのカードのそばに誰も立っていなければ、みんなセーフです。
全員に、新しく別のカードを選ばせます。それから先ほどのウォームアップと同じように、全員に「Who are you?」と尋ね、それぞれに「I’m a monster!」「I’m a ghost!」etc. と、答えさせましょう。

残った生徒があと一人になるまで続けます。
(アウトになって先生の方にいる生徒たちは、先生と一緒に毎回「Who are you?」とさけんで、最後までゲームに参加しているように。)

*バリエーション*
ふつうのサイコロを使う代わりに、ハロウィーンのキャラクターのサイコロを使っても楽しいでしょう。
こちらにひとつ作ってみました。この絵はA3サイズの用紙に、きれいにプリントアウトできます。A4に縮小してもいいと思います。

"Go Away!" Dice Game
Go Away Dice Game


2. Who Took The Candy?

“Who took the cookie from the cookie jar?” のゲームはご存知でしょうか。この遊びは、英語のリズムやイントネーションを教えるのにとても効果的です。それに、楽しいですよ!

これを、ハロウィン用に「Who took the candy from the candy bag?」とちょっとアレンジします。
そして、ハロウィーンのキャラクターを生徒それぞれに割り当てます。例えば、一人はゴースト、一人は魔女、一人はモンスター、一人は海賊…というふうに。

“Trick or Treat”用の袋を用意し、キャンディを一つだけ入れておきます。
生徒はみんなで輪になって座らせ、先生はその“Trick or Treat”の袋をみんなに見せます。みんなに袋を触らせて、中に何が入っているかを当てさせます。全員に答えさせたら、中のキャンディを取り出して見せます。
先生: “Mmmm! Candy! Do you like candy?”

先生: “Close your eyes.”
みんなに目を閉じさせます。全員目を閉じたら、先生は輪の周りを歩き回り、誰か一人の生徒のおしりの下辺りにキャンディをそっと置きます。(Super Simple Songsの中の“Who Took The Cookie”のビデオを参照ください。)
先生は元の位置に戻って座り、“Okay, open your eyes!”と言ってみんなは目を開けます。
先ほどキャンディが入っていた袋が空になっていることを見せて、“Who took the candy from the candy bag?”と尋ね、誰が持っているのか探るようにみんなの周りを見回します。
チャンツ(歌)をハロウィーン用にアレンジしたバージョンを生徒に教えます。先生は、自分のひざの上をポンポンと叩きながらリズムをとり、チャンツを始めます。

みんなで:Who took the candy from the candy bag?
先生:The ghost took the candy from the candy bag!
おばけ役の生徒:Who me?
みんな:Yes you!
おばけ役の生徒:Not me!
みんな:Then who?
おばけ役の生徒:The witch! (誰か他の生徒を選ぶ)

みんなで:Who took the candy from the candy bag?
みんな:The witch took the candy from the candy bag!
魔女役の生徒:Who me?
みんな:Yes you!
魔女役の生徒:Not me!
みんな:Then who?
魔女役の生徒:The pirate! (誰か他の生徒を選ぶ)

誰がキャンディを持っていたか、当たるまで続けます。
次にもう一度ゲームを始める際には、生徒にキャンディを隠させましょう!

チャントを教えるとき、またはハロウィーンの雰囲気をつくるのに“Super Simple Halloween Songs CD”に収録されている"Who Took the Candy?"を使うと効果的です。また、“Super Simple Halloween Songs CD”には6枚の「Who Took The Candy ?」プレイカードが入っています。このカードは、ちいさな生徒たちや、ペア、人数の少ないグループで行なうときのアレンジに使ってください。






3. Trick or Treat! (Halloween variation of "What's the time, Mr. Wolf?")

ハロウィーンをテーマにしたフラッシュカードを10枚くらい用意します。
先生はカードを1枚選んでおきます。(これが、“IT”のカードになります。)
生徒は全員教室の壁の前に一列に並び、先生は反対側の壁にフラッシュカードを持って反対側の壁に立ちます。

フラッシュカードを全員で読んでみましょう。
それから、そのカードの中から先生が選んだ、“IT”になるカードをみんなに見せます。例えば、ゴーストのカードを“IT”になるカードに選んだとしましょう。フラッシュカードを読んでいって、ゴーストが出たら先生がゴーストになって、生徒を捕まえようとして追いかけます。

そして生徒がみんなで「Trick or treat?」と聞きます。

先生は生徒の一人に「How many pieces of candy do you want?」聞きます。生徒は1から10のうち、すきな番号を答えます。フラッシュカードの裏面を生徒側に見せながら、生徒が答えた数までフラッシュカードを切ります。例えば生徒が「5」と答えたときは5番目のカードを取って、そしてすぐにそのカードを表にして生徒に見せます。そのカードが、“IT”カードでなければ、生徒はセーフです。
生徒はカードを読み上げ、大きく一歩進みます。ゴールは、先生が立っている側の壁に着くまで。壁にタッチしてゴールです。

“IT”カード(この場合はゴースト)がでたら、先生はゴーストになって追いかけ、生徒は急いで元の壁に向かって逃げます。もし生徒がゴーストに捕まってしまったら、先生側につくか、または先生と役を交代します。

注意:このゲームは、生徒によっては(特に5歳以下の生徒)、とても怖いものに感じられます。ゴーストを演じる時は、フレンドリーなゴーストを演じてください。笑いながら、ゆっくりとした動きで、怖い声や大きな声を出さないようにします。モンスターを演じるときは、フレンドリーでいたずらな雰囲気で演じてください。
向こう側の壁にちょっとずつ近づいていくのがワクワク楽しいゲームです。それでも、生徒によっては怖いものにかんじてしまうことを忘れないでください。この場合、生徒にカードを切るように頼んでみましょう。

このゲームは、5歳以上の生徒に適しています。


4. Jack-o-lantern charades or pictionary

ジャコランタンのデコレーションでいっぱいになるハロウィーンは、顔の表情・感情について学ぶのにとてもいいタイミングですね。

“Five Little Pumpkins”ピクチャーカードをプリントアウトしてください。
このゲームを、競争的にする(5歳以上~)場合は、チーム分けします。競争ではなく、ただ楽しんで遊びたい場合はチーム分けせず、点数も数えないでください。(5歳以下の生徒におすすめです。)

まずカードの1枚を見ます。生徒には見せないでください。そして、先生はこのカードのパンプキンの表情をマネして、生徒に何の表情かを当てさせます。例えば先生がHappy Pumpkinのカードを引いたら、Happyの表情をつくり、生徒に「Happy!」と当てさせるのです。これを何度かくり返します。

次に、一人の生徒に、教室の前のほうに来てもらいます。この生徒に“Five Little Pumpkins”カードを見せます。他の生徒には見せません。今度はこの生徒が表情をつくって、他の生徒に当てさせます。
全員にこの役が当たるようにくり返します。内気な生徒には、先生も一緒にやってあげましょう。
楽しんでくださいね。

*バリエーション*
表情をマネする代わりに、先生がホワイトボードにジャコランタンの輪郭を描き、生徒がその中に表情を描くのもいいでしょう。

ハロウィーンをテーマにした表情・感情の勉強には、Super Simple Halloween Songs に収録されている「Can You Make a Happy Face, Jack-o’- lantern?」も参考にしてみてください。



5. "Go Away, Tickle Monster" (Halloween Four Corners)

教室のコーナー(四隅)を、テープで区切ります。“Go Away”フラッシュカード(モンスター・黒猫・魔女・ゴースト)を一枚ずつ置きます。
先生は教室の壁のどれかに立ち、“Tickle Monster”になります。
「I am the tickle monster. I like to tickle little kids! If I catch you, Iwill tickle you!」

生徒たちは教室の真ん中に立っているところから始めます。先生がフラッシュカードを読みあげたら、生徒はそのカードが置かれたコーナーに逃げ、Tickle Monster から捕まらないようにします。

Tickle Monster は、はじめはゆっくり動いてわざと誰も捕まえまず、生徒全員がちゃんと正しい場所に逃げていることを見ます。
例えばTickle Monster は膝で歩くとか、何かで目隠しするとか、フランケンシュタインのように歩くのもいいかもしれません。
生徒がコーナーに着いたら、みんなで「Go away, Tickle monster!」と言い、Tickle Monsterが反対岸に着くまで続けます。
もしTickle Monsterが生徒を捕まえたら、ちょっとだけくすぐり、そしてその生徒はTickle Monsterになります!